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身近にあった教育問題、子供の思いは

子どもは実にたくさんのことを毎日の中で吸収しています。
遊びから学び、友達から、先生からとたくさんの教育をする場面がありますが、ここでは教育問題について語ります。
ある部活に入っていた生徒がいじめによって部活を休みがちになりました。
教師はすぐ気づきましたが面倒という面もあり少し様子で〜という形で対応しました。
それが仇となりますますいじめは広がりました。
彼女は部活に顔を出すことはなくなりました。
いじめが悪化してようやく教師は重たい腰をあげました。
しかし、口から出たのはとんでもない話。
彼女は頭がいいから嫉妬なんでしょう、と。
違います。
嫉妬があったとしてもやりすぎです。
楽譜や教科書が捨てられたり彼女の物が次々なくなるのはひどいです。
この教師は明らかに教育問題を起こしました。
このような問題は全国にたくさんあります。
でもたくさんあるのも問題だと思います。
一つでも減らしていくのが今生きる私たちの課題だと思います。

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